こんにちは!
当サイトのポリシーのひとつ「Think globally, Act locally(世界規模でものを考え、身近な地域で活動する)」の一環で、店主は地元名古屋市緑区でジュニアサッカーの指導をしております。当サイトブログでは、私が執筆している「サッカープレイパークin緑区通信」の短い記事を紹介していきます。
サッカープレイパークとは
サッカープレイパークという言葉の意味は、「サッカー遊びをする場所」という意味です。今子どもたちがなかなか経験できなくなった「みんなでともに遊ぶ」、サッカーというスポーツ=遊びを通じて「自分で工夫し考え判断する」あまりコミュニケーションと取ったことない人とも「仲間になる」ということが、経験できる場所です。そこでは年齢など関係ありません。
〇サッカーで真剣に遊ぶ
「キーパーはどうする?」「ディフェンスはだれがしよう?」これがグラウンドでの会話です。子ども同士の遊びのように自分で話を進め自分だちで判断する。やりたい・楽しみたいという気持ちがそがれるようなレギュラーとかもありません。みんなでサッカーをします。また、同学年だけでサッカーをしないので、異年齢集団の中で心が育ちます。
〇みんなで心の底からサッカーを楽しむ
「家でゲームばっかり」親御さんからよくきく言葉です。ここでは半分以上は試合をします。異学年の中で下の学年の子と一緒にやることで対等以上にでき自信をつける、同学年では友達の陰にうもれてしまう子どもも、自然とリーダーシップを発揮することもあります。一方、すぐ仲間に腹を立てるような子はいらだつことがへったりします。
〇子どもで決める、コーチもいません
グランドではコーチはいません。リーダーと呼びます。笛を吹いたり、もってさえもいません。リーダーの意味はリーダーシップを取るということではなく、子どものサポーターの意味です。もちろん練習メニューは決めますが、大人から“サッカーやろう!”より、子ども主体で“やろう!”といったり、大人に許可を求めてきたら、“友達はどうおもっているだろう?”と自分たちで考えてもらうようにします。よりプレイパークらしくすることです。
ちらしダウンロード

サッカープレイパークin緑区の問い合わせ先
詳細は運営者の以下にお問い合わせください。
時間:毎週水曜日
16:30~17:30(年中~年長)
16:30~18:00(小1~小6)
費用:5,200円(税別・月額)
場所:姥子山中央公園 名古屋市緑区鎌倉台2丁目
〇問い合わせ先
公益財団法人名古屋YMCA/神沢ファミリー幼稚園
〒458-0013 名古屋市 緑区神沢2丁目831
TEL:052-879-6300 (平日9時~18時)
担当::中井