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投稿日 Published: APRIL 22, 2016
最終更新日Last updated: June 22, 2016
便利屋さんも愛用している陶質・タイル向け接着剤の救世主・エポピタ523の紹介です。
たとえば、トイレの水タンクが割れた、タイルの一部が割れた、洗面台が欠けた・・など生活していれば起こることです。そこで問題となるのは、これらの多くが決まったサイズの定番がある商品ではなく、さらに、すこし昔の商品であれば、在庫はネット販売でもほとんど見つかりません。つまり新品がほぼない世界です。
そこで、そういったときに登場するのが、この陶質用・タイル用の接着剤がエポピタ523=エポキシ樹脂を主成分とする常温硬化型2液タイプのタイル用接着剤です。
はじめに
現在、タイル用接着剤は各メーカーさんから乱立していますが、その黎明期から開発・販売していたのが、愛知県豊川市にある株式会社大建化学さんです。このサイトの別ページでは、同社開発のタイル用接着剤ネオピタ#99とネオピタソフトもこちらで紹介しています。
目的別でわかると以下3つです。
①職人さん向けに
実は、こちらの商品は開発当初はタイル用で、一般的でない場所にタイル張りをするときに使用します。たとえば、
〇マンションのベランダや屋外駐車場などのFRP防水にタイルを張る、
〇塩ビでできたPタイルにタイルを張る、
〇つるつるしているタイルの上にタイルを張る。
〇床暖房にタイルを張る…
などの場合です。現在はこの中で、特にFRP用のタイル用接着剤で困っている方が多く問い合わせが多いです。
②修理・修繕・補修に
職人さん向けの用途を聞くと、一般の方が普通に使用することはなかなか機会がないかもしれません。また、最少販売単位が、5㎏X2がネックです。
そこで、当サイトは、買いやすい少量の0.5㎏X2で販売し始めることにしました。どなたにとっても万が一困ったら役に立つ接着剤をより使いたい人に届くようになりました。運びやすく購入しやすいこの少量単位が最大の当サイトのアドバンテージです。それをきっかけに便利屋さんにも広がりました。
もちろん、一般の方でも陶質製品の修理に使っていただけます。また、お台所や風呂のタイルに穴をあけずに接着材でひっかけをつけるなどのも役立ちます。
③趣味に
さらに、つるつるしているタイルの上にタイルを張るようなタイルクラフト用(動画はこちら)にも使用可能です。
商品詳細
●(タイル張り時)適合タイル
天然石材・人造石材・陶板・半磁器質タイル・塩ビ製品・木製品・擬石・レンガなど
●(タイル張り時)適合下地
FRP防水・モルタル・コンクリート・コンクリートブロック・ALC合板(※)
サイディング板・各種乾式下地・FRPユニット・ウレタン防水面・床フローリングPタイル面・硬質塩ビ面・軟式塩ビ面・石材on石材・タイルonタイル・鉄・ステンレス
*ALC板:気泡入り軽量のコンクリート版
●陶質素材の接着
陶質素材であればどれでも問題なく接着しますが、接着後、付加がかかる場合、再度割れる可能性があります。
●使用できない場所
※注意 : 水分率の高い下地には使用出来ません。
・80℃以上の高温場所
・直火があたる場所
・有機酸にさらされる場所
・フッ素・シリコン樹脂塗装面
・濡れた下地および水中・雪中
・樹脂モルタル下地面
・ポリエチレン・ポリプロピレン・Pタイル・塩ビ・ガラス等は接着力が弱まります
本製品は化学品ですので、取扱いにはMSDS等を参考にしながら実際の使用方法等を踏まえ、十分な配慮・注意・確認をしてからご使用ください。又、本製品がユーザー様の仕様用途に合うかどうか、試験並びに目立たない場所等で少量を試してからご使用をお願い致します。。
■異物又は他社品との混合使用は絶対に避けてください。使用時は換気をしてください。
■配合比は遵守し、混合撹拌、良く練り合わせてください。
■接着不良の原因となる油脂分、ホコリ、レイタンス、水分は除去してください。
■収縮の大きい下地では収縮目地を設けてください。
■大型石材等は受け金具等を用いて使用してください。
■開封後の保存はフタを必ず密閉状態で保管してください。
■FRP、ウレタン防水面に接着する場合は、必ず表面をサンダー掛けをして付着しているパラフィンワックス、汚れ、油脂分を除去してください。
■時々タイルを剥がし、接着状態を確認してください。
■フッ素樹脂、シリコン樹脂、水中での接着はできません。
■硬化剤で肌荒れする場合があります。付着した場合、石鹸で良く洗ってください。
■余分な所に付着した接着材は、硬化前にシンナー清掃してください。
■施工温度範囲気温5℃以上40℃以内、保管は室内冷暗所、子どもの手の届かない安全な場所で保管してください
エポピタ523は耐水性ですので、トイレの水タンク・洗面台などの陶質製品や屋外・室内の外装・内装のタイル貼りが出来る便利な接着剤です。主剤・硬化剤を混ぜるタイプで、以下2種類あります。
●エポピタ523 0.5kg (主剤)+0.5㎏【硬化剤】 = 1kgで1セット
●エポピタ523 5.0kg (主剤)+5.0㎏【硬化剤】 = 10kgで1セット
※主剤・硬化剤を1対1で混ぜるタイプです。少量であれば、特別な機械も不要で、棒などを使用してよく撹拌します。2剤混練し各色が均一に、薄グレー色になるように混合して下さい。(実際の撹拌している動画はこちら)
※常温で硬化するので、温めなども不要で、かつ、反応硬化タイプですので、塗厚1ミリの箇所でも10ミリの箇所も同時に硬化します。逆に塗り厚を気にする必要がありません。
※色はそれぞれ白とグレーですので、より白に近いグレーになります。
※可使時間は各藩後30分ですので、30分以内に使用ください。
【参考】プロタイル職人も面倒なことが解決する~「困ったらエポピタ523」
タイル張りのとき、当サイトで紹介しているネオピタ#99やネオピタソフトが使えない場所があります。その時に登場するのがこのタイル用接着剤です。すこし特殊な場面でもありますが、困ったら「エポピタ523」です。
[list style=”check“]
- FRP防水へのタイル張りが面倒!
→ベランダや屋根の最近増加しているFRP防水面にも、プライマ―処理が不要で、エポキシ樹脂の特性で一発でタイル張り
- 塩ビやPタイルへの処理が面倒
→タイルの軽量化のための樹脂製タイルにも同様にプライマ―処理が不要で、一発でタイル張り
- 浴室内・床暖房などの特異な場所に使える接着剤・・・・
→高い弾性があるため、温度による変化へ対応し、タイルへの追随性があり
- 石材のしみだしのない接着剤
→テストは必要ですが、可塑剤がタイルの表面にでてきません - 危険な作業は避けたい
→高い安全性(ホルムアルデヒド等級は使用制限のないF★★★★・厚生労働省指針値策定13物質なし)
より詳しくエポピタ523の製品特性をしるには「エポピタ523はなぜ優れているのか?~その独自性」をご覧ください。
動画①タイルONタイル
エポピタ523を使った動画「タイルonタイル編」です。具体的に、失敗しないタイルクラフトとして、カンタンにできるミニタイルのコースターを作成してみました。
その他の動画も現在準備中です。
商品ちらし・メーカーカタログ・写真ギャラリー
現在準備中
現在準備中
当サイトの独自性
最後までご覧いただきありがとうございます
このように、タイル張りは自分で「する」ことができます。
自分で「する」は力になります。
ちょっとした発見や驚きもあります。
親と子のコミュニケーションになります。
当サイトはいろんな暮らしの中の「する」を提案しています。
もちろん「する」ことで、コストが抑えられたり、時間短縮にもなったりもしますが、我々が目指す社会は、お父さんもお子さんも「する」ことで何かを生み出す社会となり、個々に生きる力がつく社会です。
楽しんで「する」、やってみたいことを「する」、他人に「してもらう」より自分で「する」ことで豊かな未来を一緒に作っていきませんか?
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投稿日 Published: APRIL 22, 2016
最終更新日Last updated: June 22, 2016