ブログ「する」ライフ④~子供が言葉を学習「する」PART2~プレリテラシーの大切さ


投稿日 Published: DECEMBER 22, 2015
最終更新日Last updated: April 13, 2016

ブログ「する」ライフ④~子供が言葉を学習「する」PART2

~プレリテラシーの大切さ

 

こんにちは。
Blog「する」ライフでは、日常の「する」に関する情報やできごとなどを紹介しています。
今回は前回の海外在住の友人との話の続きです。前回は子供が言葉を「話す」ことについてでしたが、今回は「読む・書く」についてです。セミナーではただただ学校へいって習えばよいというわけではないと感じました。

プレリテラシーとは


読めるようになるというのは、ひらがな・かたかなを教えることだけではなく、その前段階で文字が読めないうちに、読むようなふりをする段階や手紙を書くふりをする段階があります。つまりこの段階で文字の認識は絵とは違うことを認識することです”

これをプレリテラシーというそうです。たとえば、幼稚園の子供は、あいうえおの順で覚えません。 絵に描いた“きりん”であれば、“き”などから覚えます。ものには名前があることプラス絵で覚えます。それで文字と読みのふたつを認識します。
そして、そんな体験をたくさん積んだ子供の年齢が進み、小学校の段階になったとき、お父さんが太郎だとすると今日はお父さんの「たろう」の「た」が書けるようになったよ!と大きなモチベーションにもなります。

一方で、小学校で突然に文字を学ぶ子供つまり上記の前置きがない子供は
「た」はただ単に記号となります。

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本読みの大切さ

そんな中、一番いい方法は本を読んでもらうことだそうです。

“本を読んでもらうとうれしいから自分も読みたい。そこからこどもは人が読む・書くという‘行為’を欲し、さらに大事だと思って読んでもらう。これをやると小学校へいっても素直に学べる。いい本は繰り返し同じことばがでてくる絵本がよい“ 

つまり、
①幼児期は生活まわりの言葉の習得・幼児自身が体験したことからの学習の段階
②学齢期前はプレリテラシーの段階(学習ための言葉を習得のための準備)
③学齢期は学習ための言葉を習得から体系的学習の段階
と進みます。その中で、学齢期前のプレリテラシーの充実が、学齢期に必要なふたつの要素、「生活まわりの言葉=話し言葉」と「学習ための言葉=書き言葉」を素直に学ぶことにつながるという意味です。ちなみにこのふたつは深く関係していて、それぞれ、生活まわりの言語の伸びが学ぶための言語の伸び方にかかわるし、逆もいえるということです。

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本読みをしない家庭

このセミナーでは上記の体験をしていないことを帰国子女での問題として、取り上げていましたが、一般の家庭にも当てはまります。
たとえば、家庭の中で、大人が本を読むことや書くことを習慣的・物理的にしない場合は、家の中でプレリテラシー体験をしてこなかったことになります。
つまり、大人の読み書きの行為を見ず、大事だと感じず、なにもしないまま小学校へいくと何をやらされているんだろうと思ってしまいます。

学習後も家でその習慣がない場合、さらに家に帰って習ったことを確認できません。

幸せのコミュニケーション


“小学校が終わって帰宅すると、お父さんが新聞を見ていたとします。しっかりとプレリテラシーを体験してきた子供は、その新聞をみて、たとえひらがなの部分だけしか習っていないとしても、ひとつの文字を見て「お父さん、これ!わかるっ!」ていう”


この話がセミナー内にあった一番印象に残っているストーリーです。
幼児期や就学前の学習方法がネットや本にあふれている日本社会ですが、
このシンプルで、かつとっても幸せなコミュニケーションがすべての基本なんだと感じた話でした。

 

最後までご覧いただきありがとうございます

自分で「する」は力になります。
ちょっとした発見や驚きもあります。
大人が新聞を「読む」が子供の学習「する」につながるように
親と子のコミュニケーションになります。
当サイトはいろんな暮らしの中の「する」を提案しています。

もちろん「する」ことで、コストが抑えられたり、時間短縮にもなったりもしますが、我々が目指す社会は、お父さんもお子さんも「する」ことで生み出す社会となり、個々に生きる力がつく社会です。
楽しんで「する」、やってみたいことを「する」、他人に「してもらう」より自分で「する」ことで豊かな未来を一緒に作っていきませんか? 

 

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投稿日 Published: JANUARY 8, 2016
最終更新日Last updated: April 13, 2016


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