ブログ「する」ライフ③~子供が言葉を学習「する」PART1


投稿日 Published: DECEMBER 22, 2015
最終更新日Last updated: April 13, 2016

ブログ「する」ライフ③~子供が言葉を学習「する」PART1

 

こんにちは。
Blog「する」ライフでは、日常の「する」に関する情報やできごとなどを紹介しています。
今回は海外在住の日本人の友人と久しぶりにあったときの話です。
いろいろ話したうちのひとつが彼の幼稚園の子供のことです。子供をバイリンガルに「する」ことが彼の夢のひとつですが、現地の言葉ばかり上達し、日本語が上手にならない…今回の帰国も子供連れで日本語に維持がその目的のひとつだと半分嘆き気味に語っていました。さて、どうしたらいいのでしょうか?

子供が言葉を覚えることとは?

数年前に、帰国子女への日本語指導の方法論の公開教養講座を受講しました。内容は外国人児童生徒サポーター養成研修のさわりの部分だけでしたが、子供が言葉を学ぶことという視点から見ても海外在住の日本人はもちろん、一般の子供にも参考になることが多々あり学びの多いセミナーでした。

基本となるのは

“子供が言葉を覚えることは、
①さまざまなことを考えることができる
②人との関係を築く
③相手の気持ちを察する
など、人としての発達とことばの発達は深く関係している”

です。

言葉を覚えることで、論理的に考えられたり、人をうまくコミュニケーションができたりと成長すると言葉能力が発達します。
逆もいえて、人も成長していくと、それと合わせて言葉の能力が発達するという意味です。

それが帰国子女とどう関係があるかというと、

“日本育ちの日本人の場合は表現できないこと=日本語でいえないことだが、
一方、外国人児童は日本語の問題か、それ以外かどうかはわからない”

なるほどと思いました。子供の表現は拙いです。日本育ちの日本人の場合は表現できないこと=日本語でいえないのです、たとえば、病気で病院へ行って、痛いということをどう痛いのか、ちくちく痛いのか、ずしっと痛いのか、そこまでの表現ができません。詳しく突っ込んで聞くと「わからない・・・」と恥ずかしいような悲しい顔で答えることが一般的です。日本人の子供なら、その理由が100%日本語の表現力が拙いとわかります。
一方の外国人児童の場合は、たとえば、英語圏に住んでいる日本人なら、英語であれば表現できるかもしれませんし、日本語はできるけどそれが恥ずかしいという思いかもしれません。答えが一つではない分、複雑なのです。

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外で現地語、家で日本語を話しているからOK?

それ以上に外国在住の日本人に大切な話がそのセミナーの話の中にありました。

海外在住の日本人の良く陥ることで、外では外国語だが、家では日本語を使っているので日本語も外国語も話せるようになる!というのは間違いだという話です

セミナーでは

“二つの言語をどこででも同じように使っているわけではなく、家庭・学校・地域の言語環境はそれぞれ違う。家で話している日本語は質が違う。録音するとわかるが大したことを言っていない。たとえば、風呂・こら!だめ!などしか言ってない。それでは日本語は上達しない。最大の問題は、親として、子供が日本語を話していると勝手に安心していること”

つまり、日本語でのコミュニケーションが成り立つからOKと多くの人は感じるのかもしれません。でも、家庭では簡単で、限られた言葉しか使っていません。そこには上述の「①考える力」はつかないのです。論理的思考能力といったほうがわかりやすいかもしれません。一方、学校では、論理的に学ぶので、現地の言葉で考えるようになります。したがって日本語は衰え、現地の言葉は伸びるのです。

この話を友人にしてなるほど!もっと考えさせる会話を!思ってもらえると話したら、違いました。今回の帰国が無駄やったと嘆きだしてしまいました。家族4人で4週間。いろいろ互いの親や友人など回って100万円!

海外に住んでバイリンガルの子供!に「する」というのも実は大変なのです(笑)

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投稿日 Published: DECEMBER 22, 2015
最終更新日Last updated: April 13, 2016


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